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明日は

 投稿者:YOH  投稿日:2019年 4月22日(月)16時56分23秒
  残念ながら、明日は行けなくなりました。
ニルスは前編の4分の3ぐらいまで読んだところです。
5月は行けるかしら?
 
 

(無題)

 投稿者:小籠包  投稿日:2019年 4月20日(土)20時22分15秒
  こんばんは。
残念ながら、4月と5月のモモは行けそうにありません(;_;) 6月・7月は大丈夫そうです。

「ニルス」を読んで、真っ先に思ったのは「風土記」みたい、ということでした。どの国のどんな民族も、自分たちの国の成り立ちについての伝説があるのだということ。巨人が山や川を築いて地形ができあがっていく姿は、出雲の神様が力を合わせて島を引っ張った「くにびき」を思い出しました。前回読んだ「ハイジ」は非常にキリスト教色の強い物語で、同じキリスト教国であるスウェーデンがこんなに土着の宗教が残っていることに驚きました。北欧はヨーロッパの中でもはずれのほうだから、キリスト教が厳しくなかったのでしょうか。魔女狩りのあったドイツなどでは考えられないことだと思います。
いたずらばかりしていたニルスが小人にされたとたんによい子になる―――改心したというより、動物と話す能力を得たから、ひどいことをされた側の気持ちに気づいたからなのでしょう。
人間だった時の友達の姉弟の旅のルートががんたちのルートと重なるのは、少し無理がるような。がんたちは一直線に旅をしているわけでもないのに。物語を膨らませるのに必要だったのかしら。
 

ハイジ

 投稿者:小籠包  投稿日:2019年 4月 1日(月)19時15分42秒
  3月は私も久しぶりに参加できたし、出席が多くて皆さんのお顔が見れて、とても楽しい1日となりました。
懐かしい「ハイジ」。本でもアニメでも、幼いころから親しんだ物語です。改めて読みなおして、自然の描写の美しさ、登場人物たちの善意が感じられました。泣きました、というコメントが多かったですねー。ハイジの無邪気さ、利発さはちょっと作られてる感があるけれど、それを差し引いてもやっぱり、心に響く物語だと思います。
さて。次回は「ニルスの不思議な旅」です。
私個人の話ですが…もともとミステリーが大好きなのですが、ここ数年北欧のミステリーにはまってて、中でもスウェーデンのものを何冊も読んでいくうちに、「暗さ」を感じるようになりました。私のスウェーデン観は子供のころに読んだリンドグレーンをはじめとする児童書のイメージで、自然が多く明るくて楽しい、子供にとって夢の国のようなものでした。が、ミステリーから見えるスウェーデンはとにかく暗い。人も明るくないし、天気は常に雨とか雪とかみぞれとか、どんよりした感じ。海岸なんて荒波と寒風で荒涼とした感じ。
で、「ニルス」です。作家でも教師でもある作者が、スウェーデンの子供たちに地理を教えるために書いたという物語。この国を知るには、この本が一番ではないかと、読んでみたわけです。
感想は後日。まだ4月のモモに行けるかわかりませんが、皆さんの感想を是非聞きたいです。
 

3月の本は?

 投稿者:きなこ  投稿日:2019年 3月 3日(日)15時26分30秒
編集済
  2月の「お話を運んだ馬」について
表題作の「お話の名手ナフタリと愛馬スウスの物語」は、ナフタリのという人の生涯を語りつつも、お話がいかに大事なものであるかを後世に伝えたいという著者の気持ちがそのまま書かれているようでした。レブ・ファレクが語る「生きるってことは、結局のところ、なんだろうか。未来は、まだここにはない、そして、それが何をもたらすか、見とおしは立たない。現在は、ほんの一瞬ずつだが、過去はひとつの長い長い物語だ。物語を話すこともせず、聞くこともせぬ人たちは、その瞬間ずつしか生きぬことになる、それはじゅうぶんとは言えない」p36から抜粋

この部分がとても重要なところなのだと語っているように感じました。モモの会もそうですが、様々な環境で生きる人たちが言葉を交わすことで生まれる気付きというのが、いかに自分にとって糧になっているかと考えずにはいられません。世代を問わず、素直に対話を出来る場所は意外に限られていて、そういった場所に出会えているのは有難いことだとしみじみと感じました。

他にもそれぞれカラーが違うお話が挿入されており「レメルとツィパ」は、私も同じようなぼんやり具合からでしょうか?他人事とは思えず読み進め、ちゃんと最後には幸せになったのでほっとしました。周囲に騙されたり、怒られたりしつつも、マイペースな二人が最後には羨ましいような気持ちになります。

次回3月26日(火)のモモでは「ハイジ」ヨハンナ・シュピーリ作 矢川澄子訳 福音館 を取りあげます。
お久しぶりの方も、初めて読むという方も楽しめる作品です。

YOHさんがお久しぶりに来られるかもということで楽しみです。
でも無理はなさらずに、ご自身の身体も大事になさってくださいね。




 

未読

 投稿者:YOH  投稿日:2019年 2月25日(月)17時55分49秒
  お話を運んだ馬を借りてありますが、気がつけば明日はモモなのに、まだ読めておりません。

今月の始めに父が肺炎と低酸素血症で入院しましたが、無事退院して、自宅看護となりました。
父が年末から目に見えて弱ってきたので、私は2月半ばで仕事をやめたのですが、父の現状だとトイレに行くのも介助が必要なので、モモには行けないわ~と思っていたところ、姉がたまに私が息抜き出来るように来てくれるというので、3月のモモからは参加させていただこうかなと思っています。
その節はどうぞよろしくお願いいたします。
 

こんにちは

 投稿者:小籠包  投稿日:2019年 2月25日(月)08時43分30秒
  2月も行けないので、感想を…
「お話を運んだ馬」、読みました。不思議な物語ですね。民話と著者の思い出話、現実とファンタジーが混じりあったような。前回のジプシー色と同様に、ユダヤ色を強く感じるお話でした。というか、ユダヤ文化をもっと知っていれば、もっと深く理解できた気がします。イディッシュ語というのが、中東欧のユダヤ人の使う言葉だと初めて知りました。ヘブライ語でもない、土地のヨーロッパ人の言葉でもない、独特の言葉。なぜそんな言葉が生まれたのか。新しい土地になじめなかったのか、馴染もうとしなかったのか。民族への誇りなのか。

とんまの町、おもしろいですね。昔話にはイワンの馬鹿を筆頭に、結構今は使えない言葉が堂々と出てきますね。人を傷つける言葉は確かに良くないけれど、規制しすぎるのも窮屈な気がして…この話がゆったりとおおらかでいいなと思いました。
表題作。物語は子供たちに大切なもの、という思いが伝わってくる作品でした。短い優しいお話だけど、作者の一番の思い――なぜ物語を描くのかということが、素直に感じられます。
 

1月のモモと次回の本のお知らせ

 投稿者:きなこ  投稿日:2019年 2月 1日(金)21時57分29秒
  今更ですが、あけましておめでとうございます。
1月はインフルになりまして、あっという間に過ぎ去ってしまいました。
もう2月…ここから仕切り直したいと思います。

1月のテーマは「太陽の木の枝」でした。
全体的に自然の描写が細やかだな~と感じながら読みました。
「月はなぜふとったりやせたりするのか」の中だと
「いちばんあじのいいのは、空へのぼるころのばらいろの月でした。水けもあまみもたっぷりしています。いまにも死にそうに青ざめ、やっときいろく光っている月は、あまりおいしいものではありません。すっぱいうえに、石がじゃりじゃり口にあたって、いちいちはきださなくてはなりません」
この文章がとても素敵。食べたこともないのに、月をみると味を想像してしまいます。

先に出てくる、きいろくてとろりとしたとうもろこしのスープといい、とても食欲が刺激されるお話で一番気に入りました。
延々と太り続ける月と、永遠に満たされないお腹…最後の終わり方も好きです。

太陽と月、森や生き物などの自然は、今も昔も変わらずそこにあるものですが
今の生活の中では、それをじっくりと見つめて、そこから想像を膨らませることは難しいことですね。
昔話特有の?テンポのある文体で、これは誰かに読んでもらいたい、もしくは読んであげたい本だという話にもなりました。
そこで次回も短いお話が色々入った・・・
2月26日(火)「お話を運んだ馬」I.B.シンガー作 工藤幸雄訳 岩波少年文庫 に決まりました。

また次回の本の感想も楽しみにしています。


 

太陽の木の枝

 投稿者:YOH  投稿日:2019年 1月29日(火)00時01分8秒
  太陽の木の枝 ジプシーのむかしばなし/フィツォフスキ再話/内田莉莎子訳/福音館書店


ジプシーの昔話はグリムや各国の民話に似てるところもあるけど、ちょっと独特ですね。
魔女や悪魔も出てくるけれど、ジプシーの中には魔法を解く鍵を知っているものがちょくちょく登場します。
私はジプシーといったら占い師を思い浮かべてしまいますが、どこか秘密めいたイメージがあります。
とても頻繁に魔法のアイテムとして登場するのが髪の毛というのも独特ですね。
またダラダラと長くなりましたが、各話の感想書きました。


「太陽のおかあさん」
最後はちょっと天の岩戸みたいですね。

「月はなぜふとったりやせたりするか」
年よりのひもじいジプシーには罰が重すぎるのでは?なんて気の毒に思ってしまいました。
この手の話によくあるパターンは金持ちのくせにケチで食べ物を恵んでやらない悪人ですよね。

「インゲン豆のきらいなアンドルシ」
インゲン豆はアンドルシにとって恐怖の幼児体験の記憶なのかな。

「太陽の木の枝」
かた目のハンディがかえって幸いだったというより若者の考え方が前向きだから運が開けたんでしょうね。

「バラの花とバイオリンひき」
音楽が魔法を解くなんて素敵!

「なんでも見える鏡」は絵本になってる話ですね。
銀色のさかなのウロコ
ワシの子の羽
アリの王さまの毛
困った時に使うアイテムはジプシーのどんな窮地を救うのだろう?と思っていると、王女とのかくれんぼ!
美しい王女に一目惚れするジプシーに対して、王女の心の動きは苦労して1回2回と探し回り気になり出したところに3回めにどう探してもジプシーが見つからないとなった時に湧き上がる切ない恋心。
「姿を探す」という行為は恋愛感情を引き起こすのかもしれないなぁなどと野暮なことを考えてしまいました。

「漁師とウルマとチャラーナ」
見てはいけない約束といえば正体を見られたくない話が多いですが、妻の正体は最初から魔女だとわかっているところは違いますね。
魔鳥の力が尽きるシーンは朝日に照らされて海に落ちていく魔鳥が見えるようでした。

「ジプシーとあかいヘビ」
やっぱり兄の方が悪者設定なのね。
なぜなんでしょうね?

「白いシカ」
リカのいいなずけのディモのお母さんは何者?

「十二頭の馬とうき島のむすめ」
馬に変えられた12人の兄たちと美しい一人の妹。
兄たちの魔法は妹が解くんじゃなくて、旅人のジプシーが解くんだなと思って読んだけど、よく見たら魔法を解く鍵は妹の涙でした。

「ジプシーと九羽のカラス」
これも魔法でカラスに変えられた8人の兄と末の妹。
魔法を解くのはジプシーのむすこ。

「きりの国の王女」
金髪の人たちは霧の国の王女の子孫?

「ひつじかいのバクレングロ」
物語として面白い話でした。

「雨ごいの名人」
何処のキツネも悪賢く描かれるんですね。

「七人の兄弟と悪魔」
悪魔との約束を破って結婚をした妹には金銀を食べ尽くすヤギが生まれて、その後に生まれた妹がヤギの姿の兄の魔法を解く。

「魔法の小鳥」
ジプシーの宝物とは旅をすること、なのか。

「すてられた子どもたち」
ヘンゼルとグレーテルみたいな導入部。
三つの宝は魔法の絨毯ならぬ魔法の布、いのちの水、見たいものがうつせる魔法の鏡。
どこでも行ける魔法の布よりも馬車に乗って旅をする方が幸せっていうのがやっぱりジプシーの価値観なんですね。

「悪魔をだましたジプシー」
影法師で悪魔をだましたジプシーの話。

「太陽の王の三本の金髪」
グリムの『怪鳥グライフ』みたいな話だなぁと思って調べたら、グリムに『三本の金髪を持った悪魔』という殆ど同じ話があったんですね。

「魔法の箱」
魔法の箱とは美しい音楽を奏でるバイオリンの誕生でした。

「ヒキガエルとまずしいやもめ」
娘が三人とも悪者で最後にお母さんが若返ってヒキガエルと一緒に旅に出るというラストがまた独特。
 

あけまして

 投稿者:小籠包  投稿日:2019年 1月27日(日)10時25分57秒
  おめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
で、いきなりですが、仕事のため1月のモモお休みします。2月も難しそうです(;_;)

太陽の木の枝、読みました。あとがきには、他では見られない物語が多いとありましたが、やっぱり昔話は昔話、共通点も多いなと思いました。登場人物が王様やお姫様だったり、魔法や宝物が出てきたり。ただ特徴的なのは、ジプシーの若者が得をすることが多い点でしょうか。当然ですよね。ジプシーたちが語り継いできた物語ですから。自分たちの民族に対する誇りが感じられました。
日本にはなじみがないけれど、ヨーロッパでは多分みんな古くからジプシーの存在を知っていたんでしょうね。向こうの物語にはちらちらと、よく登場します。子供のころ、幌馬車に乗って、旅を住みかとする人々って、とても夢があって憧れました。自分もそうやって世界中を旅して暮らしてみたいな、と。大人になった今は、安全で温かい家の中にゆったり眠れるのが幸せで、とてもそんな真似をしたいとは思いませんが。

YOHさん、「3日とろろ」も「4日とろろ」も初耳です。東日本の風習なんですかね。
お父様の言葉からお姉さまのブログが表れて…なんだか一家だんらんのお正月で、素敵ですね。
 

4日とろろ

 投稿者:YOH  投稿日:2019年 1月 3日(木)17時58分12秒
  30年ぶりに同居をしている父が1/4の朝はとろろにしてくれと言うので、単にとろろが食べたいのかな?と思ったら、『4日とろろ』だからと当然のように言うのです。
え?そんな風習あったっけ?
と、全く記憶にない私がネット検索すると『3日とろろ』が普通なんですね。
でも1/4とろろで検索したら『4日とろろ』の記述があって、あった~!と見てみたら、なんと!亡くなった次姉が2012年に書いたブログでした。
長姉に聞いてみたら、我が家は昔からそうだよと言うので、私だけが認識していなかった我が家の風習でした。
でも、我が家だけの風習なのか?と、よく調べてみると、我が家の故郷仙台のあたりは4日とろろのようです。
亡くなった姉が家族の会話に参加してきたみたいな気分でした。
 

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